2020年に備える

激動の2020年への準備について 書いていきます。新型コロナウィルスに端を発した動きは まるで 玉突きのように我々の社会をこなごなに破壊していきます。そのために何をすべきか 情報を拾いながら ブログを進行していくつもりです。これは戦争です。

50代の死が3人  55歳の役職定年、60歳の定年まで

 

近くで50代の死  ここ最近の事だ。

 

どれもガン 特に一人は 直接知らないが 2人はあっという間に死んだ。

特に恐ろしいのは  近所の50代が 去年の12月にがんとわかり 半年で亡くなったことだったりする。気づいた時には手遅れ。

 

僕は50代だ。まだはじまって間もないが そんな意識がまるでない中 50代になり 

そのようなことがあり 妙に 年齢のことを考えるようになってきている。

 

 

70 80歳の方が亡くなる話は前からあったが 50代がここまで増えると 気にしないわけにはいかない。

仕事もほどほどに ある程度 閉める準備をはじめなければならない。さあこれからだなんて 時代背景もあり とてもとても 思えない。

 

 

人生はあっという間だし あっけなく終わる。

 

多くの若い人が理解できない事だけれども 認識しきれないといえばいいのか 

人生というのは過ぎれば あっという間だ。日本語は理解できても臨場感が理解できなければ 俺まだ若いんだし みたいな感じで 理解しきれない。10代から何度もそういう話を聞いて生きてきたが あっという間だということが実感できたのは最近だ。

その時は決してあっという間ではなかった。どちらかというと 長いようにも感じた。

 

しかし 過ぎてしまうと   

 

アッと 過ぎ去るという意味で 皆とらえているだろうし 自分もそうだつたわけだが  

そういう意味よりも 過ぎてみれば わかる事として

つい 去年や数年前に10代後半だったような20代だったような 30 40も同様に思えてくることだったりする。えっ?こないだ 20代後半だったよね みたいな 

 

夏休みの前はワクワクするが 9月 になって アッという間だったね みたいな感覚といえばわかりやすいかもしれない。それにとても近い。 

 

 

人は 事実や記憶をねじまげるわけだけど 自分の事に関しては  特にそれを感じてしまう。

 

 

30や40ならまだ やり直しがきく 

50代になると 何度もバットをふれない。

そういうジレンマに陥る。

 

また 時間が 年齢とともに早くなることはない。

楽しい時はあっという間にすぎて つらい時は長い。

もし たんたんとした人生であれば 加齢とともに 早くなるのは 先ほど述べた つい最近のように感じる 今までの時間のせいかもしれない。

 

さて 題名にあるように   どうも 55歳というのが 役職定年らしいということ 60歳は 肩たたき で 会社を追い出される。

会社勤めだと とても つらい現実だったりする。

 

僕は 会社勤めでないのでよくわからないが 会社で楽しいのは 20代から40代だろう。 50になると 下り坂。

 

そういうことを考えて 会社勤めされている方も多いのかもしれないが

そういう現実が 自分の年齢とともに目に入るようになり 

身近な話題として 考えるようになっている。