2020年に備える

激動の2020年への準備について 書いていきます。新型コロナウィルスに端を発した動きは まるで 玉突きのように我々の社会をこなごなに破壊していきます。そのために何をすべきか 情報を拾いながら ブログを進行していくつもりです。これは戦争です。

東京 システム

前回 今更東京という話しをした。

東京というのは ひとつのシステムだ。

そこで仕事をする 生活をするというのは そのシステムの中に組み込まれるようなものだと考えていい。

それは名古屋であれ 大阪であれ 福岡であれ 海外の都市でも同じことなのだが

東京は比較的統制がとれており その中にはいると 否応なしに人生は消費される可能性が高いということだと 僕は思う。

自由はあるのだが そこで適応しようとすればするほど すり減り お金や 知恵をもつものが優位にたち その周囲を搾取するような構図だ。

比較的 労働単価も高く 経済的には潤うが そこばかりに視点を集中すると 

経費がかかりすぎたり 自分の時間の本当の意味 本当の価値を安い値段で売ってしまうことにになる。

地方では得るチャンスない仕事やお金に目がくらみ なにかをなしとげたつもりでも あっという間に10年なんかたってしまう。

 

では 地方がよいかというと それはそれで このあたりになると 自己実現の話や 価値観の部類になるので なんともいいがたい。

しかし 人と価値観が大きくずれるものにとり 東京は暮らしやすいようで暮らしにくい

 

コロナのような感染症がでてくると メリットとリスクを同時に考えなければならなくなる。 原発危機から 感染症リスク 実はコロナなど たいしたことはない これから温暖化が進むと未知のウィルスがでてくる可能性が否定できないばかりか 専門家の数年前の書籍をみると 未知のウィルスについては 1度ではないという話しがある。

 

チャンスは大事だが リスクは同時に考えなければならない。