70歳の人と話す52歳
70歳の昔からの知り合いと話す。
多くの人におすすめできる内容で 知り合った時から 何年も経過している相手と話すことにより 相手の年齢の 時間軸が可視化さえる。
もし 相手と知り合った相手の年齢に自分がなっていたら 余計にその効果はある。
僕の年齢をいうと まだ 若いじゃないか という
僕よりは若いというが 本当にそう思っているはずだ。
以前は もう年ですよ ときりかえしていたが そんなことは思わない。
30歳の時に まだ若いと 大人にいわれて 実感できなかったことが 今 僕が 30歳の相手 をみてまだまだ これからと思う気持ちと同じだと思う。
40歳でもまだ若い。2.3回勝負できる。今の時代なら 7.8回かもしれない。それだけ時代がドラステックな変化をする。 もう年だと思わないほうがいいのは そういう時代背景もある。
ひと昔前は時代が動くまで時間が必要だったから 10年程度必要だったとおもう。
なので 50歳であろうが まだまだこれからともいえるのだが このコロナで なんともいえない感も持っている。 楽観は 時間を消費するだけだ。
話を70歳の人との関係にもどす。
70の彼と知り合ったとき 17年程前だったと思う。
その当時彼は 僕と似たような年 53歳
あれから彼との時間 を 思いはせると 時間はそう残されていないと思う。
彼があの時 まだ53で もう 70なんて・・・・
久しぶりに電話かけた
当時 ばかいっていた間柄だったが 話はそっけなく逸らされ 終わった。
誰かと一緒にいたのだろう しかし 彼にも 時間がないし 僕にももう時間がない。
正直ドキドキする 胸がときめくドキドキではない
ハラハラのほうだ
なるようになる と 少し年上の 60近い 先輩はいうけど
もう残された時間はない。
のらりくらししている場合ではない。
それがここ最近 52歳になった 人の価値観だ。