2020年に備える

激動の2020年への準備について 書いていきます。新型コロナウィルスに端を発した動きは まるで 玉突きのように我々の社会をこなごなに破壊していきます。そのために何をすべきか 情報を拾いながら ブログを進行していくつもりです。これは戦争です。

70歳の人と話す52歳

70歳の昔からの知り合いと話す。

 

多くの人におすすめできる内容で 知り合った時から 何年も経過している相手と話すことにより 相手の年齢の 時間軸が可視化さえる。

もし 相手と知り合った相手の年齢に自分がなっていたら 余計にその効果はある。

 

僕の年齢をいうと まだ 若いじゃないか という 

僕よりは若いというが 本当にそう思っているはずだ。

以前は もう年ですよ ときりかえしていたが そんなことは思わない。

 

30歳の時に まだ若いと 大人にいわれて 実感できなかったことが 今 僕が 30歳の相手 をみてまだまだ これからと思う気持ちと同じだと思う。 

 

40歳でもまだ若い。2.3回勝負できる。今の時代なら 7.8回かもしれない。それだけ時代がドラステックな変化をする。  もう年だと思わないほうがいいのは そういう時代背景もある。

ひと昔前は時代が動くまで時間が必要だったから 10年程度必要だったとおもう。

なので 50歳であろうが まだまだこれからともいえるのだが このコロナで なんともいえない感も持っている。 楽観は 時間を消費するだけだ。 

 

話を70歳の人との関係にもどす。

70の彼と知り合ったとき 17年程前だったと思う。

その当時彼は 僕と似たような年 53歳

あれから彼との時間 を 思いはせると 時間はそう残されていないと思う。

彼があの時 まだ53で もう 70なんて・・・・

久しぶりに電話かけた 

当時 ばかいっていた間柄だったが 話はそっけなく逸らされ 終わった。

 

誰かと一緒にいたのだろう しかし 彼にも 時間がないし 僕にももう時間がない。

 

正直ドキドキする 胸がときめくドキドキではない

 

ハラハラのほうだ 

 

なるようになる と 少し年上の 60近い 先輩はいうけど

もう残された時間はない。

 

 

のらりくらししている場合ではない。

 

それがここ最近 52歳になった 人の価値観だ。